瀬戸市って、つまんないですよね。
この、瀬戸市はつまらないという言葉。多感な10代を瀬戸市で過ごした人なら、一度は感じた思いでしょう。とにかく面白みがない。楽しめない町。
よくわからない、どう考えてもつまらないものを楽しめと強要される。
小学生は市内のお祭りに行くことも許されない。
中高生に飽き足らず、大学生にも冷たい町。おかげで、市内にある大学が2つとも逃げ出してしまう。しかもろくに引き留めもしない。
県大も愛工大も、そんな瀬戸市を避けるかのように、市境ぎりぎりにキャンパスが展開している。
なんて残念な町、瀬戸市。
この企画は、そんな残念都市瀬戸市の特性を逆手に取って、いっそ残念系萎えキャラとして擬人化してしまおうという、新感覚自虐系コンテンツフレームワークを提唱するものであります。